梨人
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梨農園

Mission ここは驚きを生む梨農園

梨人(なしんちゅ)は食べた人も、もらった人も、そして梨農家のみなさんにも、あっと驚きを与える梨を生み出す梨農園。
私達は新しい生産技法を積極的に取り入れ、美味しい梨作りの研究に日々勤しんでいます。
群馬県明和町の豊かな土壌と梨人の技術と愛情が詰まった、最高の梨を一度体験してみてください。

梨人が描く夢
梨人が描く夢

群馬県の明和町の梨の味を世界へ

梨人の農園は群馬県邑楽郡明和町にある120年の梨の里。
明和町は鶴舞う形の首の方に位置し、利根川と谷田川が流れる水が生み出した肥沃な大地が特徴です。この豊かな大地の恵みが美味しい梨を育みます。
明和町の梨を日本だけではなく、世界中の人に楽しんでもらうことが梨人の使命なんです。

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大切な人に食べてもらいたくなる梨

大切な人に食べてもらいたくなる梨

梨をもらった人、食べた人に驚きを。
大切な人に食べてもらいたくなる梨を目指して日々試行錯誤しています。
梨人では、シャキシャキ感の強いとってもあまい「幸水」と酸味とあまみが絶妙のバランスで果汁が豊富な「豊水」、甘くてキメの細かく舌触りのよい食感の「あきづき」を育てています。

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Member 私たちが梨人(なしんちゅ)です

想うは梨のことばかり
梨人のメンバー

大好きな明和町で世界一の梨を作る!
梨作りの技術で町おこしも

梨の名産地である明和町の梨作りのベテラン、若手が集まり最強チームを結成。
明和町の代々の梨農家が築いてきた先人の技術と知恵を大切にしつつ、最新の農法を取り入れることで世界一の梨作りのチームを目指しています。
梨人(なしんちゅ)の名に恥じぬよう、そしてこの明和町を盛り上げるために日々奮闘中なんです。

代表理事 東 秀人

明和町の美味しい梨でまちづくりを 目指します!

まちづくりに興味をもち、近年高齢化に伴い農家数および生産面積が縮小している明和町を梨産地として維持しながら、地域を活性化するために梨人を立ち上げました。美味しい梨を通して明和町を世界に発信していきます。

理事 関本 忠

就農歴42年! 梨のプロフェッショナル

美味しい梨を作るにはまず土作りから!

最近は、ミネラル栽培を導入し、糖度はもちろん食感であったり水分の多い梨の実でお客様に好評を頂いています。

理事 矢沢 宏太

美味しい梨を世界の人に届けるために 梨人として積極的に経営に取り組みます

東京都職員(農業試験場研究員、農業普及指導員)として27年勤務後、2016年単身で明和町に移住しました。現在は、46アールの梨農園で梨生産の技術革新をしながら、法人として積極的に経営に取り組むことで、梨の生産維持を測ります。

理事 関本 直記

梨人としてて、美味しい梨で皆さんに笑顔を届けたい

農法にこだわって安心・安全な梨を提供し、みなさんに驚きと笑顔をお届けします。梨人の若手として色々な場所に足を運び、日々技術をアップデートしていきたいと思います!

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Works 梨人の仕事をちょっとご紹介

手間暇を惜しまず育てる
良花を選ぶ

1つの花芽からは7~8個の花が咲きますが、実にまで育てるのは1花だけ。その1花を選んで人工受粉します。

風ニモ負ケズ

先端の枝が倒れないように、全ての側枝(実を成らせる枝)に細紐をかけます。こうすると無駄な枝が出にくくなります。

栄養補給

葉を健全に保ち、実の味をより良くするため、 チッソの他微量要素(鉄、亜鉛、マンガン等)を含む液肥を10回以上散布します。

毎日が梨作りの研究
秋にも剪定

落葉前にも、古くなった側枝を一部切り落とします切り痕から新芽が吹きやすくなり、新しい側枝の確保につながります。

間合いを取る

冬の剪定では、側枝同士の間隔を広め(40cm) に取ります。間隔が狭いと、収量増にはなるもの、病虫害が多発します。

樹と樹をつなぐ

隣り合う樹同士を接ぎ木で連結する「ジョイント栽培」を導入。苗を植えてから収穫開始までの期間を短縮できます。

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